このページでは、量子論的SPM像シミュレータDFTBの特徴をご説明致します。
下の「
DFTB
」という文字をクリックすると、DFTBソルバの各計算モードを説明したページへジャンプします。
DFTB: 量子論的SPM像シミュレータ
特徴は、...
量子力学的な手法に基づいたシミュレーション計算を行います。
有機化合物・無機化合物・金属等のあらゆる元素からなる試料の、
AFM
、
STM
、
STS
、
KPFM
シミュレーションに対応しています。
密度汎関数理論に基づく強束縛計算法
を採用しています。
いわゆる第一原理計算法よりも、計算時間が大幅に短縮されています。
例えば、無機材料結晶表面、あるいは、金属基板上に置かれた有機化合物の、AFM像シミュレーションも可能です。
探針・試料データを作成する方法
については以下をご覧ください。
SetModel, ChemSketch
: 探針・試料データ作成ソフト
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なお、このメールには、お客様がどの箇所でつまづいたかを識別するための記号が、「件名」に挿入される仕組みとなっております。
上の方法でメールを出す代わりに、以下のフォームに従ってお問い合わせ頂くことも可能です。
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ソルバーDFTBの詳しい機能が分からない
密度汎関数法の詳細が分からない
試料・探針データの用意の仕方が分からない
その他
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