このページでは、液中ソフトマテリアルAFMシミュレータLiqAFMの特徴をご説明致します。
下の「LiqAFM」という文字をクリックすると、LiqAFMソルバの各計算モードを説明したページへジャンプします。

LiqAFM: 液中ソフトマテリアルAFMシミュレータ


特徴は、...

液体環境中でのAFM実験をシミュレートします。

液体中でのカンチレバーの振動を再現し、共鳴周波数を算出することができます。

また、粘弾性を持つ試料と探針の接触の様子をシミュレーションし、フォースカーブを求めることも可能です。

ソルバーLiqAFMは、試料表面上のある一点での試料と探針の動きを再現します。

ですので、LiqAFMを使用の際は、試料形状データを用意する必要はありません。

LiqAFMには、液中の試料を走査した際のAFM画像全体をシミュレートする、といった機能は備えられていません。

あくまで、試料表面のある一点上での、カンチレバーの振動や、粘弾性を持つ試料に探針が凝着される様子をシミュレートするだけです。

試料として、高分子・ソフトマター・有機化合物・金属・半導体・無機化合物が適用できます。


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