液中ソフトマテリアルAFMシミュレータ: LiqAFM


このページでは、液中ソフトマテリアルAFMシミュレータLiqAFMの計算モードの一つである、粘弾性試料接触解析モード(Point oscillation, Viscoelasticity on)をご紹介致します。
各計算例を示した項目にリンクが張られています。
そのリンクをたどると、使い方を示した動画やソフトウェアの使用手順を書いた書類を利用することが出来ます。
また、様々な入力パラメータが書き込まれているprojectファイルも、編集画面を通して自由に変更可能です。
これらの資料を使って、LiqAFMの使用の手助けとして下さい。


粘弾性試料接触解析モード(Point oscillation, Viscoelasticity on)


試料表面の一点上において、カンチレバーの根元を外力によって一定の周波数で振動させ、探針が試料に接触し、試料内部に押し込まれてから、引き戻されて離脱する直前までの様子を再現します。

[具体的な使用例] 以下のリストから、ご自分の目的に近いと思われるものを、お選びください。

真空中での粘弾性解析を考慮したシミュレーション(カンチレバーのばね定数が大きい場合)

真空中での粘弾性解析を考慮したシミュレーション(カンチレバーのばね定数が小さい場合)

液体中での粘弾性解析を考慮したシミュレーション(カンチレバーのばね定数が大きい場合)

[ドキュメント類]

上記の具体的な使用例のリストの中に、自分の目的に合ったものが見つからない場合は、こちらまでメールでご連絡ください。
なお、このメールには、お客様がどの箇所でつまづいたかを識別するための記号が、「件名」に挿入される仕組みとなっております。




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