液中ソフトマテリアルAFMシミュレータ: LiqAFM
このページでは、液中ソフトマテリアルAFMシミュレータLiqAFMの計算モードの一つである、パラメータ・スキャンモード(Parameter Scan (Resonance Curve))をご紹介致します。
各計算例を示した項目にリンクが張られています。
そのリンクをたどると、使い方を示した動画やソフトウェアの使用手順を書いた書類を利用することが出来ます。
また、様々な入力パラメータが書き込まれているprojectファイルも、編集画面を通して自由に変更可能です。
これらの資料を使って、LiqAFMの使用の手助けとして下さい。
パラメータ・スキャンモード(Parameter Scan (Resonance Curve))
カンチレバーの共鳴曲線を求め、共振周波数を調べます。
あらかじめ定められた範囲内において一定間隔で周波数を取り出し、それら各周波数でカンチレバーの根元を外力により励振させ、カンチレバーの動きの時間発展を調べます。
最終的には、横軸に周波数、縦軸に対応する周波数成分の振幅とした共鳴曲線を求めます。
この曲線から、共振周波数を推定できます。
流体による抵抗力も考慮できます。
[具体的な使用例] 以下のリストから、ご自分の目的に近いと思われるものを、お選びください。
[ドキュメント類]
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LiqAFMの、パラメータ・スキャンモード(Parameter Scan (Resonance Curve))でのシミュレーションの具体例が、「SPMシミュレータ・チュートリアル」の、
この部分
にまとめられています。
上記の具体的な使用例のリストの中に、自分の目的に合ったものが見つからない場合は、こちらまでメールでご連絡ください。
なお、このメールには、お客様がどの箇所でつまづいたかを識別するための記号が、「件名」に挿入される仕組みとなっております。
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