[SPM初心者ユーザ補助機能](1) (2) (3)、一元的運用による、シナジー効果の
追求が求められる
(1)「初心者の為の参考計算事例検索ページ」から、自分がやってみたいと思
っているシミュレーション と類似した計算事例を、選ぶ事で、
https://www.aasri.jp/pub/spm/search_examples/first_page.html
https://www.aasri.jp/pub/spm/mail/mail20170228.html
その実行画面をユーザ自身のPCから簡単に起動出来、計算実行データの準備・
用意、入力作業を不要にさせる、ご提案は、大きな反響を頂いております。
「ユーザお手元のPCですぐに、SPMシミュレータを起動して、画面上のアイ
コンを 2回クリック するだけで、目的のシミュレーション計算が実行で
きます」を再度下段で、ご納得頂けましたら、嬉しい限りです。
具体的には、以下の手順となります。「初心者のための参考計算事例検索
▼(https://www.aasri.jp/pub/spm/search_examples/first_page.html)に
ページ」において、「実用・開発者コース(企業)」を選んだとします。
次のページで、「興味のある分野ごとに計算事例を選びたい場合」を選択し、
項目「SPMシミュレータ用途別機能紹介資料[Part1: 高分子の単分子観察]を
クリックしたとします。すると、次のページにジャンプします。
▼https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/SPM_Simulator_sectional_reference_for_beginners_part1.pdf
このページでは、シミュレーション例と、それに対応する識別番号の表が
示されています。
▼シミュレーション例の中から、自分の好みに合ったものを選び、その識別番号
を調べます。
お手元のPCの、SPMシミュレータがインストールされたフォルダ内に、SampleProject
という名のフォルダが収められています。
このSampleProjectフォルダ内に、識別番号の名前のサブフォルダが
保存されています。
その識別番号名のサブフォルダ内に、シミュレーション計算に必要なすべての
入力データが用意されています。
例えば、識別番号が、Analyzer_ImageProcessing_003aなら、
フォルダ
SampleProject/Analyzer/Analyzer_ImageProcessing/Analyzer_ImageProcessing_003a
内に、必要なデータがそろえられています。
このように、「初心者のための参考計算事例検索ページ」をご覧になりながら、
SPMシミュレータを操作することで、自分がやってみたい計算事例を、シミュ
レータで実行できるようになっています。
(2)「初心者」即・短期的に、専門家レベル活用可能にさせる、初心者ユーザ補助
機能具備
[SPM初心者ユーザ補助機能]が、「SPMシミュレータ」と「SPMシミュレータ操作
ナビシステム」に、組み込まれ、SPM初心者ユーザを支援します。
https://www.aasri.jp/pub/spm/spm_simulator_help.html
https://www.aasri.jp/pub/spm/mail/mail20161102.html
加えて、SPM初心者ユーザは即刻・短期間で、自立的に、AASRIへ質問・協議しな
がらOJT的に、下段、システムを活用頂き、専門家レベル活用実現
SPMシミュレータ操作ナビシステム・併用型SPMシミュレーション手法
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/SPM_operational_procedures_p34.pdf
「SPMシミュレータ操作ナビシステム」
https://www.aasri.jp/pub/spm/assistant/SPM_Simulator_assistant_top.htm
SPMシミュレータの使い方(説明・解説)
https://www.aasri.jp/pub/spm/pdf/spm_howtouse.pdf
(3)初心者が、SPMシミュレータ即時運用を可能とする「SPMシミュレータ操作ナビ
システム」の導入
X https://www.aasri.jp/pub/spm/about_spm.html#assistant
XX https://www.aasri.jp/pub/spm/about_spm.html#contractconcept