SPM(走査型プローブ顕微鏡)シミュレータ操作ナビシステム

SPM: Scanning Probe Microscope

このホームページは、SPMシミュレータの使用方法・活用方法を、初心者の方から、ある程度使った経験のある方まで、幅広いユーザの皆様に、知って頂くことを目的としています。
ページを進んでいくごとに、質問事項が表示されます。
その質問事項に答えていくと、あなたの希望に合ったシミュレーション・ソルバが示されます。
さらに先へページを進むと、各ソルバの計算モードが選択され、その使用方法も示されます。
入力データの設定画面も表示され、あなたの計算目的に合った物性値パラメータを入力することも可能です。

以下の二つのコースの中からどちらかを選んで、お進みください。

SPMシミュレータ初心者コース
SPMシミュレータ初心者コース

試料の種類から、シミュレーション計算条件を絞り込んでいくようになっています。
SPMシミュレータ経験者コース
SPMシミュレータ経験者コース

SPMシミュレータを購入して、ある程度使った経験のある方のためのコースです。
ソルバーの種類から、シミュレーション計算条件を絞り込んでいくようになっています。

すぐに計算を試したい方は、計算事例用Projectファイル・ダウンロードページをご覧下さい。


このホームページは、...
SPMシミュレータを、初心者の方に、あるいは、ある程度経験を積まれた方にも、 気軽に簡単に使って頂くためのものです。
表示された選択肢の中から気に入った項目を選びながら、 あるいは、 質問事項に答えながら進んで行くと、 SPMシミュレータを使用する際のヒントとなる資料が表示されます。
さらには、 自分の目的に合ったシミュレーションを実行するための、 設定ファイルの編集画面に行くことも可能です。

このホームページで用意されている資料は、以下の通りです。

チュートリアルマニュアルガイドブック(シミュレータの動作原理を解説したもの)等のドキュメント類

使い方動画
  例:Si(001)-3x1:H表面のSTM像の設定項目を入力して、計算を始めるまで

具体的なシミュレーション計算例と、その数値計算を行うための設定ファイル、探針、試料の構造データ
  例:Si(001)-3x1:H表面のSTM像

具体的な計算例の設定ファイルを編集して、自分の目的・好みに合ったシミュレーション計算を行うための設定ファイルを生成
  例:Si(001)-3x1:H表面のSTM像のプロジェクトファイル編集画面

また、質問事項がある場合は、弊社(株式会社 Advanced Algorithm & Systems)技術部まで、 メールで問い合わせ することも可能です。
SPMシミュレータ操作ナビシステムの各ページには、メールを送信するための アイコン が配置されています。
そのアイコンをクリックして、メールを送信してください。
その際、メールの「件名」に、 どの段階の画面でお客様がつまづいたか を示す記号が挿入される仕組みとなっております。

さらには、ホームページの要所要所に、 質問用のフォーム が用意されています。
このフォームを使えば、 弊社(株式会社 Advanced Algorithm & Systems)技術部まで、 SPMシミュレータのコンサルタント、 および、 シミュレーション計算代行の依頼が、 簡単にできる仕組みとなっております。

それでは、SPMシミュレータの世界をお楽しみください!