このページでは、高速相互予測AFMシミュレータGeoAFMの特徴をご説明致します。
下の「
GeoAFM
」という文字をクリックすると、GeoAFMソルバの各計算モードを説明したページへジャンプします。
GeoAFM: 高速相互予測AFMシミュレータ
特徴は、...
探針の3次元形状データ、試料表面の凹凸形状データ、測定AFM像データの3種類のデータのうち、 2種類のデータを元にして残り1種類のデータを高速で予測することができます。
純粋に幾何学的な計算により
データを相互予測する仕組みになっています。
したがって、探針-試料間のファンデルワールス力等の相互作用、探針・試料の形状変形は考慮されません。
試料として、高分子・ソフトマター・有機化合物・金属・半導体・無機化合物が適用できます。
測定AFM像データ
試料表面の凹凸形状データ
探針の3次元形状データ
上記のシミュレーションを実行する場合、試料の形状を表現するデータが必要となります。
様々なたんぱく質の形状データが、pdb形式と呼ばれるファイルで、Protein Data Bank
http://www.rcsb.org/pdb/home/home.do
から提供されています。
これを利用すると、簡単にシミュレーションが実行可能です。
自分の目的に合ったシミュレーションが見つからない場合は、あるいは、試料の形状データをどうやって準備したら良いか分からない場合は、こちらまでメールでご連絡ください。
なお、このメールには、お客様がどの箇所でつまづいたかを識別するための記号が、「件名」に挿入される仕組みとなっております。
上の方法でメールを出す代わりに、以下のフォームに従ってお問い合わせ頂くことも可能です。
件名:
お名前:
メールアドレス:
どのようなことで、お困りですか:
どのソルバーを選べば良いか分からない
試料データの用意の仕方が分からない
その他
詳しい質問内容をご記入ください:
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