LiqAFMプロジェクトファイル編集画面 (liqafm_test005)


[1] カンチレバーの密度、ヤング率、ポアソン比、摩擦係数、ハーマーカー定数を入力してください。
密度 [kg/m^3]
ヤング率 [GPa]
ポアソン比 [無次元量]
摩擦係数 [無次元量]
ハーマーカー定数 [J]

[2] カンチレバーの長さ、幅、厚みを入力してください。 また、数値計算する際の差分用格子分割数を入力してください。
長さ [μm]
[μm]
厚み [μm]
格子分割数 (16以上の8の倍数に、1を加えた整数を入力してください。)

[3] 探針先端部の半径を入力してください。
半径 [nm]

[4] カンチレバーの断面を指定するパラメータを入力してください。
パラメータの指定の仕方は、 「SPMシミュレータ・チュートリアル」の この部分、 および、 「SPMシミュレータ・シミュレータ・リファレンスマニュアル」の この部分、 および、 「SPMシミュレータ・ガイドブック」の この部分、 にまとめられています。

[5] カンチレバーの振動周波数を入力してください。
周波数 [kHz]

[6] カンチレバーの振幅を入力してください。
振幅 [nm]

[7] カンチレバーの静止位置から、試料が置かれている基板までの距離を入力してください。
基板からの高さ [nm]

[8] 試料のヤング率、ポアソン比、ダンパー定数(探針の速度に比例した抵抗力を生成させたい場合に使用する)、 探針-試料接触時の張力を入力してください。
ヤング率 [GPa]
ポアソン比 [無次元量]
ダンパー定数 [Ns/μm]
張力 [μN]

[9] 接触高さ(静止時の探針から試料表面に接触するまでの距離)、 かい離高さ(静止時の探針と、探針が試料表面から離脱する位置までの距離)を入力してください。 [この場合、どちらも、基板からの高さ(カンチレバーの静止位置から、試料が置かれている基板までの距離)の、反対符号の値を入力すると、うまく行きます。]
接触高さ [nm]
かい離高さ [nm]

[10] 試料のハーマーカー定数、表面張力を入力してください。
ハーマーカー定数 [J]
表面張力 [N/m]

[11] カンチレバーの振動の1周期中の計算ステップ数、 シミュレーションの際のカンチレバーの周期数の最大値を入力してください。 (ここで設定された周期数の最大値の回数だけ、周期を繰り返してシミュレーションが実行されます。 したがって、周期数の最大値を設定することは、シミュレーション時間を設定することに相当します。)
計算ステップ数
周期数の最大値

[12] OpenMP並列化の際の、並列化スレッド数を入力してください。
スレッド数

必要事項が記入できましたら、下の「OK」ボタンをクリックしてください。
SPMシミュレータで使用可能なprojectファイルが、ウィンドウ画面内に自動的に生成されます。
画面の下のリンクより、生成されたprojectファイルを「test_tmp.pro」という名前のファイルとしてダウンロード可能です。