LiqAFMプロジェクトファイル編集画面 (liqafm_test007)
[1] 流体の動粘性係数、密度、流体が受ける分子のランダムな撃力を入力してください。
動粘性係数
[m^2/s]
密度
[kg/m^3]
撃力
[N/ms]
[2] カンチレバーの密度、ヤング率、ポアソン比を入力してください。
密度
[kg/m^3]
ヤング率
[GPa]
ポアソン比
[無次元量]
[3] カンチレバーの長さ、幅、厚みを入力してください。 また、数値計算する際の差分用格子分割数を入力してください。
長さ
[μm]
幅
[μm]
厚み
[μm]
格子分割数
(16以上の8の倍数に、1を加えた整数を入力してください。)
[4] 探針先端部の半径を入力してください。
半径
[nm]
[5] カンチレバーの断面を指定するパラメータを入力してください。
パラメータの指定の仕方は、 「SPMシミュレータ・チュートリアル」の
この部分
、 および、 「SPMシミュレータ・シミュレータ・リファレンスマニュアル」の
この部分
、 および、 「SPMシミュレータ・ガイドブック」の
この部分
、 にまとめられています。
[6] カンチレバーの孔を指定するパラメータを入力してください。
パラメータの指定の仕方は、 「SPMシミュレータ・チュートリアル」の
この部分
、 および、 「SPMシミュレータ・シミュレータ・リファレンスマニュアル」の
この部分
、 および、 「SPMシミュレータ・ガイドブック」の
この部分
、 にまとめられています。
第1の孔
第2の孔
[7] カンチレバーの振動周波数を入力してください。
周波数
[kHz]
[8] カンチレバーの振幅を入力してください。
振幅
[nm]
[9] カンチレバーの静止位置から、試料が置かれている基板までの距離を入力してください。
(今の場合、カンチレバーと試料との間の距離は、大きめに取った方が都合が良いです。)
基板からの高さ
[μm]
[10] 試料のヤング率、ダンパー定数(探針の速度に比例した抵抗力を生成させたい場合に使用する)、 探針-試料接触時の張力を入力してください。
ヤング率
[GPa]
ダンパー定数
[Ns/μm]
張力
[μN]
[11] 接触高さ(静止時の探針から試料表面に接触するまでの距離)、 かい離高さ(静止時の探針と、探針が試料表面から離脱する位置までの距離)を入力してください。 どちらの値も静止時の探針の位置からの低さで指定します。
接触高さ
[nm]
かい離高さ
[nm]
[12] カンチレバーの振動の1周期中の計算ステップ数、 試料の物性を2次元分布で指定した場合の1解像度あたりの振動の周期数を入力してください。
計算ステップ数
1解像度あたりの振動の周期数
[13] OpenMP並列化の際の、並列化スレッド数を入力してください。
スレッド数
必要事項が記入できましたら、下の「OK」ボタンをクリックしてください。
SPMシミュレータで使用可能なprojectファイルが、ウィンドウ画面内に自動的に生成されます。
画面の下のリンクより、生成されたprojectファイルを「test_tmp.pro」という名前のファイルとしてダウンロード可能です。