-徹底性と共通理解-
- 「一期一会」と「格物致知」の精神で、ビジネスと自然現象を捉えることを体得した当社の理学・工学系の専門家が、皆様とチームを組み、共同・委託研究、研究業務、先端・既存分野を問わず、解析ソルバー・システム開発・改造、計算受託などご支援致します。
問題解決の過程では、「問題点の認識をお客様と共有して事に当る」を強く意識しております。
この方針は、市民権が獲得された分野とされていない分野、共に徹底されます。
- 皆様と十分な意見交換の場を持たさせて頂き、お互いのビジネス・スタンスを十分に確認・共通理解した上、小手調べ的案件から開始致します。そして、皆様と私達の間に着実なパートナーシップの確立を目指します。何よりも案件開始前の事前情報交換による「共通理解構築」こそが、重要と認識致しております。
-当社の運営方針-
顧客は全て、独立行政法人・民間の研究所や大手総研です。
案件の殆どは、シミュレーション(仮想現実実験)やシステム開発関連です。
この状況に応じた顧客満足のために、私共は具体的に次の運営方針を採っています。
- 対象分野
先端科学技術と高度情報科学に分け、様々な案件に応じています。
作業の流れには,論文調査〜プログラム開発まで含まれます。
また、開発のシミュレータは、特化型コードとして市販価格の半分程度で
提供可能なことも特長です。
- 人材と作業形態
自立且つ成熟した学位取得者を採用し、Network型市場構造に対応して、任意の場所で作業実施を原則としています。
また、当社のマエストロをメンバーとする共同研究も請け負っています。
- その他
以上の実施に必要となる知見を深めるため、勉強会を開催しています(月1回)。そこでは、大学の研究者の方や社員の発表が行われます。
研究者でない方も来訪されることもあり、異業種間交流・ネットワーク作りの場となっています。
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